・アタシだってゲレンデが溶けるほど恋したい!

東京スヰートが終わった後、メンバー全員が袖にはけてしまいます。

なりやまない歓声、こっからアンコールかしら?と思った瞬間。

首にタオルマフラー(グッズで売っている)を巻いたてっちゃんがステージの奥、お立ち台部分に出現。

スポットライトがあたり、ムラテツオンステージの始まりです。

アタシ…寒い…!!

アタシだって…アタシだって…ゲレンデが溶けるほど恋したいのにッ…!!

あぁッ…陽ちゃん!アタシを温めて…!

 

突然始まった謎の寸劇に会場大爆笑。

そのままねとねととした動きで階段を這い下りるてつねぇ。

 

あぁ…アタシ苦しいの…アタシはこんなに陽ちゃんが好きなのに…!早くアタシを温めて…

(舞台袖から)「温めてあげるよ…

陽ちゃん…!!!

だめ!だめよ!!陽ちゃんはみんなにこんなに愛されているのに…!アタシだけなんてイヤッ!!

私だけじゃないとイヤ、じゃないのか?てつねぇ、言っている意味がわかりません。

これ、誇張表現ではありませんよ!本当にこんなんでした。そんなキモチワルイてっちゃんが大好きです。

しかしいつまで続くんだこれと思い始めた頃、「なえげぇよ(笑)」と舞台袖からヤスのツッコミが。

そこからメンバーが登場、そして大熱狂の「FIVE KEYS」に繋がるわけです。

「FIVE KEYS」の導入部分がなぜそんな寸劇だったのかは謎ですが面白かったので良しとします(笑)

いやぁ〜噂には聞いていましたが、最高でしたFIVE KEYS!

ヘドバンで頭を振りすぎて、カヲルさんが眩暈を起こすと言う事件も発生しました。

そのくらい大熱狂だったんです。拳つきあげまくりでした。メンバーはタオル客席に投げてました。苗場に矢沢が…矢沢が降臨した…!

 

 

・人間の70%は海水!?

ヤスのラストのMCにて。

「唇が乾いたので舌で舐めるとしょっぱかったです。まぁ人間の体内の70%は海水ですから…」

「海水!?」

客席「海水!!?」

そのあとツッコミの集中放火を浴びる最年少なのでした。

その後てっちゃんの口が「こりゃあかんわ」と動いたのを見逃しませんでしたよ(笑)

 

 

・そんなに責めないで

酒井さんのラストのMCにて。

「以前、ライブ前にはゲレンデで滑ってたりしてたんですが、ライブ後の感想用紙に
  『ライブ前にあんなことしてて骨でも折ったら一体どうするつもりですか!?』って書かれてしまいまして…。
  
随分責める口調の人だなぁ…と。(←ちょっと悲しそう)
  というわけで、今年は自粛しました。」

「やだよねぇ、幕上がったら酒井さん松葉杖ついたりしたら。」

「4人しかいなかったりな(笑)」

 

 

・黒沢・黒沢・ぽんぽんぽん♪

黒ポンのラストのMCにて。

「あのね〜、今日、ショートスキーが…」

と何かを話しかけたときに会場からなにやら「クロ様〜vvv」か「ポン様〜vvv」という叫び声が。

話の腰を折られた黒ポン。まるで幼稚園の先生のような笑顔で「ん?なんですかぁ〜?

 

「今日ね、ライブ前に村上とバンドメンバーと一緒に露天風呂行ったんだよね。
  俺のあだ名、お腹がぽんぽんしてるから黒ポンって名付けられたんだけど、今は当時よりはまだマシです(笑)」

「そうそう、学生時代にもさ、一緒に行ったのよ。
  んで、こいつ色白いから最初は『白ポン』だったんだけど、なんか白子ポン酢みたいだから黒ポンになったってわけよ(笑)
  そんときの黒沢ったらさ、当時眼鏡だったでしょ?だから外しててあんまり見えないのか、前だけ手で隠してさぁ(…と二人で当時の黒ポンを再現)」

♪黒沢・黒沢・ぽんぽんぽ〜ん♪
♪黒沢・黒沢・ぽんぽんぽ〜ん♪
♪黒沢・黒沢・ぽんぽんぽ〜ん♪

と謎の歌を口ずさむてっちゃん、めっちゃ楽しそう。

ああぁもうアンタ小学生かよ!(笑)

その歌に合わせて会場から手拍子。

「手拍子いらないから!!」

本当はもっと10周年に寄せる想いやらを語ってたんですけど、終わってしまえばこれしか頭に残らず…ごめんなさい。

でもてっちゃんが悪い(…と罪をなすり付ける)

「当時の白ポンの再現をちゃんと描けよ、期待してるからvv」と笑顔でプレッシャーをかけてくださった皆様。ごめんよ。さすがにまずい。

 

 

・はっぴばーすでー真里ちゃん♪

日付が変わり、3月6日が真里さんの誕生日だったらしく、ラストにみんなでハッピーバースデーを歌いました。真里さんおめでとう!いつまでも美麗で!

「今年で21歳になりました!(笑)」

 

ラストの声かけは今回もヤスでした。

 

 

はい、かなり駆け足で仕上げたG10苗場レポ。振り返ればてっちゃんネタの多いこと多いこと!!

ライブを経験するたびに「今までで一番最高のライブ」を塗り替えてくれるゴスのお兄さん方。

本当に素敵なライブをありがとう!ここまで夢中になれるアーティストに出会えて私は幸せです。

お次は和歌山に讃歌です(初めて使ってみた)どうなることやら…!

 

今回のツアーパンフはやばいです。てっちゃんー!!(叫)

 

 

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