怒涛の三日間〜ゴスを求めて三千里〜

9月13日・フィールンソウル、Radio on the Street公開録音

 

公録、大阪、しかも年長組ときたら行かないわけにはいきません。

興奮も冷めやらぬ中、公演後合流したカヲルさんの御友人と一緒に3人でカラオケへレッツゴー。

プロモ鑑賞会やら、この2日間のネタ起こしやらなんやらしてました。

そしてまだ深夜、あえて公言はしませんが(したら「お前らあほじゃ!」と突っ込まれること請け合いだから☆)

すっげぇ朝早く?とでもいっておきましょうか(何故か疑問系)

カラオケを早々に切り上げて、梅田タワレコまで。

「どうする〜?もう長蛇の列とかできとったら…」などと心配していたのですが。

 

だれもいやしねぇ。

イッツァ取り越し苦労

 

結局私達の後に人が来たのは私達が来てから2時間ほど経った後でした。ははは…(渇笑)

そして地獄の待ち時間。タワレコの外で待ってたんです。えぇ、気が遠くなるくらい待ちましたとも。

ひとこと言わせてください。

死ぬかと思った。

待ち時間のエピソードはこの一言でことたりるのであとは省略ッ!!

 

 

そしてそして!ついに公録スタートです!(昼の2時半くらい)

タワレコ内に入ると、DJブースは屏風のようなもので周りの廊下としきられていました。

どきどきしつつ、その中へ。

入ったところからすでに年長組の姿が!

おおぉッ!!(どきどき)

警備員に誘導され近づく私達。

 

…え?近くない?

 

近いよ!

 

どえええええええええぇッ!?

 

近ッ!!!!

めとはなのさきにくろぽんがいました(興奮のあまり平仮名)

ガラス越し約30センチですよ。

黒ポンは笑顔、というよりはきょとんとしたような表情で「近いなぁ」と言ってじーっと見てくれました。

口ちっちゃ!肌白ッ!!

徹夜明けの顔だということも忘れて必死に手を振ったら笑顔で手を振ってくれました。

…もう死んでもえぇ…

私達の位置はこのあたりでした↓

テーブルを挟んで向かい側にばっちりてっちゃんも見えました。顔ちっさ〜、細〜い!OTOKOMAE!!

ちなみに二人の服装はこんな感じでした。

・黒ポン
茶色のサングラスに水色のジャケット、インナーは白いVネックにクロスのネックレス…。クロスって打ったら聖衣ってでた(←どうでもいい。)

←ちなみに黒ポンの下半身はこんな感じ。

ブルーグレイのGパン。太もものとこに破れ目が入ってました。

そして素足に謎の蛇革靴。

なんなんだその靴は…!!(笑)

・てっちゃん
黒の長袖シャツ、胸に白いサソリの刺繍付き(以前ミュージックエッジに出た時もこの服着てました)
ボタンがかなり大胆に開けられていて、褐色の胸元がセクシー!!下は残念ながら見えませんでした。

 

そして放送のスタートです!会話はうろ覚えですが御勘弁!

いつものようにポーカーフェイスのイントロが流れます。

「こんばんは、ゴスペラーズの黒沢薫です、東京FMをキーステーションに(うんぬん)…
  今月のマンスリーゲストはこの人です。」

「千葉すずです」

…いつものやり取りだ!!(笑)

「今日は大阪のタワーレコードから公開放送の模様をお送りいたします〜!」

「今、目の前に20人くらいのお客さんがいます」

「もっといるよ!!(笑)
  わ〜すごいですねぇ、近い近い。わ〜ッ(手を振る黒ポン)って、手振ってもラジオじゃ見えないですけど」

「黒沢の顔がむくんでるのでみなさん見てやってください。」

「そうなんだよね〜、でもお肌は綺麗よ、ダイジョブ」

ホントに綺麗でした。白いし。

「今日って月曜日だよね、ここに来てる人はみんな社会人?有給取ったの?」

「平日の昼間ッからなにやってんだ君ら!(笑)俺らは仕事だからね。」

そしてCMへ。

黒ポンの噛みそうで噛まない生「コカコーラぷれぜんつゴスペラーズふぃーるんそうる」も聴けましたよ…!

CM中、黒ポンはコカコーラC2を、てっちゃんはジョージアの缶コーヒーを飲んでました。

特に会話をする様子もなくCMが終わります。

 

CM明け、「ベタですが…」と流れる新大阪。

オンエアではちゃんと流れてましたが、最初流れたとき、速度がすごい速い新大阪が流れて会場爆笑でした。

音楽が始まって、てっちゃんが指で机を軽く叩いてリズムをとってたんですが、長くて、細くて綺麗な指。うっとりでした。

新大阪が流れてる間、楽しそうにお話してる二人。

 

<ここからは未公開音源>

・薫、むくんじゃった

新大阪の途中、マイクを切り替えて、外のお客さんに話しかけてくれました。

「今日何時くらいからならんでたの?」

客「5時―!」とか「8時ー!」とか。

私の横でカヲルさんが必死に3本指を立ててました(笑)

「5時!?マジカヨ!俺らライブ終わった後2時くらいまで二人で飲んでたんだよな。

「そうなんですよ〜。」

「普段黒沢と二人で飲むことってあんまないんだけど、昨日はね。ミモザで乾杯したよな(笑)」

「そうそう、だから僕は今日むくんじゃってます。」

「ぱんっぱんです(笑)」

「だめですね〜30越えちゃうと風呂入ってもむくみがとれませんよ。」(顔を両手で覆う黒ポン)

 

・褒め殺し

「見て、黒沢のジャケット。こんな色のジャケット珍しいんじゃないの?(水色)」

「村上こそ、黒で、サソリなんかつけちゃって。」

「いやいや、ちょっと暑いけどな。」

ひたすら互いの衣装を褒め合う二人。

「気持ち悪いからそろそろやめようか(笑)」

 

そして新大阪が終わって、てっちゃんが新大阪を作ったエピソードなんかを語ってるときに次のお客さんと交代でした。

「さよなら〜!」と二人。

「短い〜!!」と嘆きつつ、余韻に浸るまもなく次の公録、Radio on the Streetに並ぶため全速力でダッシュの私達なのでした。

 

NEXT