・指輪で元気

「なんかね、昨日どうも調子がよくなかったの。なんでかなーって考えてたら指輪をしてないことに気付きまして。」

「何それ、なんか効果があるの?」

「や、わかんないんですけど、この指輪をしてると調子がいいんです。」

「そうでしょそうでしょ〜う?
  普通の人はそんな効果は得られないの。アナタは選ばれた人なのよ〜。
  今ならこのツボとセットで…」

誰なんだアンタは…!(爆笑)

「でもさ、いいよな。ゲルマニウム配合で肩凝りに効く指輪とかって。」

「今回のツアーグッズの指輪にはそんな効果はないんですか?」

「ないですないです(笑)」

「まぁ、そんな効果はなくても心が健康になるってことで!」

そこでてっちゃんが一言。

「心の健康で稼いでる奴は腹が立つんだよ…。」

「おぉっと!本音が出ましたよ!(笑)」

…江●啓●ですか?

 

 

・これでアナタも億万長者!

「よくさ、雑誌に運勢アップの広告とかあるじゃない?あれってすごいよね(笑)」

「あ〜あの、男が札束に埋もれてて、女の子はべらしてる写真が載ってるやつだろ(笑)
  なんでああいう写真の女の子ってあきらかにギャルな子ばっかなんだろうな。」

と言いつつ、2人で写真を再現

「あれの女性誌バージョン見たことある?」

「ないない、どんなの?」

「もうね、こんな感じ!」

と、黒ぽんが女の子を再現。どうしようこの人めんこいよー!(笑)

隣でてっちゃんが男の方を再現するのかしないのか中途半端なポーズで固まってました。

「女性バージョンの男はどんな感じなの?」

「ホストみたいなの(笑)」

「やっぱりなぁ〜(笑)」

 

 

・ゴールドビキニでパワフルに

上の運気アップの話を引き継いで。

「俺こないだね、通販でマイナスイオン効果のある金色のビキニっつうのを見つけたのよ。」

「マイナスイオンですか!?え、それってどんな効果があるの?」

「そりゃお前…逞しくなるんだよ…!

―会場爆笑―

「んでさ、電話してみたの、買おうと思って」

「電話したのかよ!(笑)」

「や、注文するとき、電話するだろ?
  したらさ、なんかやたらきゃぴきゃぴした女の子が出たのよ。『はいv』とかって。
  俺、びっくりしちゃって、だって普通そういうのって出るのオッサンじゃない?
  思わず
ひゃぅぁ!?って奇声上げちゃったわけ」

「隊長!ここにアホがいるであります!!」

「もう、それからどうしていいかわかんなくなって『あ…あとでかけなおしますゥ〜』とか言って切っちゃった(笑)」

ヘタレー!!!(爆笑)

「その後かけなおしたら今度は男の人がでたんだけど。多分事務所に2人くらいしかいないんだろうな。
  『あーどうせあいつだよ』みたいな(笑)」

「そんで、着てみたんだけど。ゴールドってさ、遠目で見ると全裸に見えるのよね(笑)」

ー会場爆笑ー

「しかもさ、フリーサイズなのにすげぇ小さいの!」

「フリーサイズって普通大きめに作ってあるよね?」

「いや、すんげーぴちぴちなのよ。」←自慢か?

「こう、食い込む感じですか?」

といいつつ、ズボンの股部分をキュッとたくし上げる雄二さん。

ねぇ雄二〜こっち向いて〜♪(舞台右側に向かってやってたのであまり見えなかった)

そこで安岡が一言
それで、逞しくなったんですか?

その一言にメンバーが反応。安岡に近寄りびしばし叩く。

「なんだよ!言ったじゃん!言ったじゃん!」

「隊長もアホでありましたか…!」(隊長って安岡のことだったんだ)

しかしこのマイナスイオン金ビキニ。さほど効果はなかったそうな。てっちゃん…ほろり。

 

 

・チッチキチー黒沢

「まちがいさがし」の前のMCにて

「次の曲は出した当初のツアーでしか歌わなかった曲ですね。
  当時はまだ男性のR&Bっていうのが全然流行ってなくて。平井堅くんとかが出てくるずーっと前だったからね。」

「そんな雰囲気を漂わせつつ、当時流行っていたチッチキチービートに…」

「!!!?」

会場「!!!??」

「あ、違う!!チッチキチーじゃない!チッチキチーじゃない!」

「チキチキビートをチッチキチーって…そんな奴おらへんがなー!往生しまっせ!」

このときのカレー部が漫才コンビのようなリアクションで面白かったです。

「お前天才だよ(笑)」

またもや天才の称号を授かった黒ぽん。顔がみるみる真っ赤に。

このチッチキチー発言に北さんが大ウケ。床に仰向けになって笑い転げていると

「ごめ、コンタクトズレた…」と言って突然退場。

「チッチキチーってどういう意味なの?」

「『なんでやねん!』とか『あーあーもう〜』っていうようなニュアンスです。」

「今まで天然天然って言われてきたけど、今日初めて自分って天然なんだって気付きました…。」

遅ッ!っていうか前もその言葉聞いた!

それを言ったことを忘れてるあたり本当に天然さんです。愛しいぞ黒沢薫ッ!!!

そうこうしているうちに北さん帰還。

「まぁね、当時流行っていたチキチキビートに乗せて、皮肉めいた歌詩をつけてね。」

「これを歌って当時より受けなかったからまたしばらくは歌いません。」

「10年くらい歌いません。」

「それは言い過ぎだ(笑)まぁ、笑いながら聴いていただければ。」

この曲で何故か安岡が腰振りまくり。何故この曲で!?腰振りたいだけなんだろう、そうなんだろう!?


カラオケじゃなくて、ショーパブの間違いでは…。

どうでもいい話ですが、バスに乗りこむ前にコンビニでコーラとおにぎりを買いました。

「けつやに対する挑戦だ。」と言ったら「お前は反骨精神の塊か。」とカヲルさんに突っ込まれました。

本当はただコーラが飲みたかっただけなんだよぉ。家から茶も持ってきてたんだよぉ…。

 

 

・声を枯らして叫んだ

「靴を履いたまま」でてっちゃんが舞台左端。私達の前へ。

わーいてっちゃん細い〜!かっこえぇ〜!

「声を枯らして叫んだ〜♪…(しばしのタメ)『君が…好きだ―!』

えっ、私!?(違います)

 

 

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