さて、ここからは各メンバーのソロ曲に入りますよ〜準備は良いですか〜?

ソロ第1弾は北山さん。

会場からは「きたやまさぁ〜んvvv」「陽ちゃ〜んvvvと黄色い歓声。

どうでもいいけど、本当に北山さん陽ちゃんって呼ばれてるんですね。初めて知りました。皆さん今度から使いましょう。

その歓声に「ハイ、北山ですよ」と答える北山さん。(声低い)

曲はAJIの「Door」と言う曲でした。

北山さんはいつのまにあんなに高音を出せるようになったのでしょうか…日々進化する男ですね。

途中で声が途切れるというアクシデントがあったらしいのですが、

私は原曲を知らなかったので、歌のないところなんだと思って普通に流してしまいました(笑)

 

 

お次に出てきたのは酒井さん。

椅子に座ってツメ噛んだり、そわそわとなんだか引きこもりモードで出ていらっしゃいました。

そして何故かロードオブザリングのお話に。(見てへんからわからん…。)

「ロードオブザリングのゴラムはNHKのいないいないばぁのわんわんと声が一緒なんですよね。」

その後わんわんのモノマネするんですよ酒井さん。

「わんわんでしゅよぉ〜ッ!」

でも私、わんわんは可愛くないので嫌いです。

顔が長いので嫌いです。

毛が緑と白なのも不可解です。

そもそも犬なのかも非常に怪しいところです。

ってこんなところでわんわん批判は止めましょう。

←あ、酒井さん、こんな風に後ろで髪の毛縛ってたんですよ〜。

で、肝心の曲ですが、えーっと、曲名わかりません。英語の曲でした。

酒井さんはすべてわんわんに持って行かれました。…わんわんめ…(遠い目)

気を取り直して、次行きます!

 

 

お次はリーダー。

「俺、マーチンさん(鈴木雅之さん)と喋り声似てるんだよ。で、歌声は黒沢が似てるのよ。だからこないだ2人でカラオケ行って歌ってきたんだよ。」

またか君ら!!!今度は西麻布らしいです。仲の良いこって。

曲はラッツ&スターの「涙のスウィート・チェリー」(やっと知ってる曲がきた!)

そして歌い終わりにリーダーが呟きます

「今でも…愛してる…。」

「キャ――――――――ッ!!!!」(黄色い歓声)

「いやぁ〜なんか照れるね。昨日は照れなかったんだけどなぁ〜。」

そこで客席から「もう一回言って〜vvv」との要求が。

すると、リーダーはそう、ちょうど私達の目の前に来て一言…

「愛してるよ…。」

思わず手を握り合う私とカヲルさん。

あれはやられましたよ。本当に。鼻血出るかと思いました。

その後、まるで悪魔が降臨したかのように変な声で笑っていましたが(照れ隠し?)そんなことはどうでもいいです(スッパリ)

 

 

さてさて、問題のお方がやってきましたよ!安岡さん!!

なんと、客席から現れたようなんです。

どこから出てきたかはわかりませんが、左側出口のあたりから歌声とキャーキャー言う声が聞えてきました。(本人見えず)

曲はエルトンジョンの「Your Song」 フィールンの2人歌いで歌ってたやつですね。

そして、いったんステージに上がったかと思うと今度は右側、つまり私達の目のまん前に降りて来たんです。

もみくちゃに触られる安岡さん。

いや、ホンマにこんな感じ…いや、もっとすごかったかも。

えっらいことになっとりました。肩口とか思いっきり掴まれてましたよ。

.泣いてる人とかいましたね〜。ヤング好きなんやろなぁって思いました。

私も触れるもんなら触りたかったですが、お隣の人押しのけて触りに行くのもなぁ、と思いやめときました。

お隣の方はえらく落ちついた感じで見てらっしゃいましたね〜。

しかし、同じフィールドにたって気付くヤスのちっちゃさ!私とたいして変わらんのでは…!

 

そしてソロコーナーのトリは黒ポン。

先ほどの安岡さんに対して

「僕はお客さんになりたかったなぁ。安岡さんこっちー!とか言いたかったです(笑)」

そして曲の説明を。

「これは遠距離恋愛の曲なんです。」

曲はマービンゲイの「Distant Lover」

私、この曲、黒ポンが歌ったバージョンしか知らんのですが、かんなり好きなんです。

だからすごく嬉しかったです。

大熱唱ですよ、ホントに。歌上手すぎなんですもん。

途中で、音楽がふっと途切れて、このようにガクッと膝をついて歌っていました。

鳥肌立ちました。

しかしこの絵はちょっと足元切れてていただけませんな(笑)

帰りのバスの中で「すごかったねぇ〜」って話をしてるとカヲルさんが言いました。

「薫の膝は今ごろアザだらけだぜ。」

…そうかもな…(笑)

 

その後、MCが入ります。

「いやぁ、すごかったね、安岡(笑)」

「誰が言い出したんだ、まったく。」

「いや〜せっかくの苗場だし、すごいことやろうってことで、降ろそうって話になって。誰を下ろす?・・・・安岡。って(笑)」

「結局アンタかい!!!」

「でもさ、安岡が歌ってる間ってのは舞台裏で4人になるわけよ。こんなこと滅多にないわけ。
  
スタッフ含め、みんなでモニター見て大爆笑してんの。
  んで、安岡帰ってきたら笑顔で「お疲れ〜v」って(笑)」

「こいつ、背が低いからお客さん見えにくかったでしょう。」

「あ〜こればっかりはねぇ〜。
  でも俺、中学校入る時は160センチあったんですよ!
  背の順も後ろから3番目くらいで。
  だけど卒業までに165センチにしかならなくって。
  前ならえする時、こう、腰に手をやる人の気持ちがよくわかりましたよ。」

「早熟だったのねぇ〜(笑)」

私はヤスとは反対で、小学校のころはずっと一番前でしたが中学で15センチ伸びて、高校に入ったころには後ろから4番目でしたね。

こんな感じで、大熱狂のうちにソロコーナーは幕を閉じました。

 

 

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