・村上てつやの「それでも俺はやってない」
村「こないだね、福山でライブがあった後、○○(地名だけど失念)を観光した後西明石あたりを歩いてたのよ。
そんで、駅に着いて、まわりをキョロキョロ見まわしてたら、突然…(隣の北山さんの肩に手を置いて)
『警察です。』
って言われて、すっごいビックリしたのよ!うえぇ!?って。」
会場&メンバー「ええぇー!!!?」
村「人がいっぱいいる中でさ、突然警察ですって言われたらやましいこと何にもなくってもビックリするでしょ?」
北「うん、俺今すごいビックリしたもん。吐くかと思った。」
安「吐かないでください(笑)」
村「職質っていうのは何度もあったけど、あんな駅で突然『警察です』って……ビックリよ。
んでさ、そんなところで抵抗するわけにもいかないじゃん?人いっぱいいるし。別になにもやましいことしてないしね?(強調)
だから素直に交番まで着いて行ったのよ。
そんで、免許証見せろっていうから、そんなら先にそっちの警察手帳見せろよって言ったの。もう、俺怒ってたから。
これは権利だからね、言わなきゃだめだよ。偽警察とかいるからね。」
安「まぁ、交番に偽警察はいないだろうけどね。」
村「そんで、まぁ、警察手帳見せてもらって。俺も免許証見せたのよ。そしたら若い警察が俺の免許証見て
…む、村上さん…?って(笑)」
―メンバー&会場爆笑―
安「気付けよ!!免許証のサングラスかけてない写真見て気付くんなら気付けよ!!(笑)」
村「そんでさ、そのあと何て言ったと思う?これ傑作なんだけど。
こんなところで会えるなんて…!!!」
―メンバー&会場大爆笑―
村「でも俺を連れて来たオッサンの警官はわかんないわけよ。ゴスペラーズ知らないわけよ。」
安(若い警官)「大丈夫ですから!この人は大丈夫ですから!」
北(オッサン警官)「いや、しかし…」
村(若い警官)「大丈夫ですから、この人ゴスペラーズですから!!」
―会場爆笑―
安「や〜それほんと僕らも初耳でしたよ。よく今まで取っておきましたねその話。」
村「いや、もうこの話をするならブログとかじゃなくてステージだろ!って思って今まで暖めてたの。」
酒「んで、結局なんだったの?」
村「いや、それはね。まぁ、話聞いたらあぁ、うんそりゃしょうがないなって納得するようなことだったんだけど。」
安「1番の原因は大きい荷物もってキョロキョロしてたせいじゃない?
今度から小さな声で鼻歌唄いながら歩けばいいじゃん。ふ〜ふふふ〜ん♪(愛してる〜♪のリズムで)ってさ。」
村「そんなのすげぇ周りに気付いて欲しがってる人みたいじゃねぇか!」
酒「じゃあ今度から街中で村上君に呼びかけるときは『警察です』で(笑)」
北「警察です(低音)」
―会場爆笑―
黒「えーそれでは、そろそろ歌に行きましょうか。
村上てつやの「それでも僕はやってない」聴いてください。」
―会場爆笑―
村、酒よりツッコミ!
黒「では、聴いてください。プラチナムキス。」
〜♪あなたが目覚める〜♪
って…そんな話の後に聴けるかアホー!!!!!(笑)
プラチナムは補導されるてっちゃんが脳内を駆け巡り、まともに聞けませんでしたがあとのバラードメドレーはうっとり聞きましたよ。
永遠には黒ぽんオンステージ(他メンバーは背景と化してた)
Prisoner of loveは泣けました。すっごい良い声でてたよてっちゃん…!
・ヒョウ柄5人衆
Prisonerが終わった後、メンバーが一端はけてお色直し。ド派手なヒョウ柄スーツで登場です。
てっちゃんのなんとサマになることか。
「The Ruler」めちゃくちゃかっこよかったです…!雄二最高!このときばかりはサカイスト。
「いつからだかほんと…」の部分は雄二さんが拡声機を取り出して歌ってました。
ネゴシエーター雄二。お前の実家のお袋さんは泣いているぞ!
「蛇の道は蛇」の部分は本当に手を蛇みたいにくねくねさせてたり、雄二さんって本当に芸が細かいです。
跪いて歌ってたのも印象的でした。黒ぽんはよく跪いてるけど雄二さんが跪くのは珍しい。格好よかった。
その後のMCにて
村「どうですか、これ。ヒョウ柄ですよ。どうですか、皆さん的にアリですか?」
―会場拍手―
酒(無言でてっちゃんに近づき、肩に手を置き)「警察です。」
―会場爆笑―
安「でも、これだったら逆に『あぁ、そろそろ本番なんだな』ってわかってくれるかもよ?」
黒「さらに5人もいたらねぇ。」
村「それで忙しそうにしてたらまぁ、そう思ってもらえるかもしんないけど、これでヒマそうにぷらぷらしてたらやだねぇ(笑)」
安「この格好でコンビニで立ち読みとかキツイよね(笑)」
どの曲の時か忘れたんですが(※The Rulerの時だったようです)こんな場面もありました。↓
黒ぽんがてっちゃんの肩のほこりを払う仕種をすると、てっちゃんも黒ぽんの肩あたりを払って、最後に「ぐっ☆」